AWSの監視、きちんとできていますか?
AWSの監視はこのような場合のサービスです
AWSの監視がきちんとできていないとどうなる?
障害時の対応が遅れることで、このような損失が・・・
システム停止による機会損失
ブランドイメージの低下
顧客対応の増加
これらを防ぐためにも「AWSの監視」は非常に重要です
お客様がご利用のAWSの稼働状況を
専門スタッフが24時間365日監視
「システムやネットワークが動作しているかどうか」の死活監視や障害監視、バックグランドシステムやデータベース稼働の監視など、クラウド上のシステムの利用を続けられる環境か否かをジードの専門スタッフが24時間365日監視いたします。
CPUやディスクの使用率などリソース監視も行います。
AWSの監視項目や監視内容については、お客様のシステム構成、ご利用中のアプリケーション、可用性などを検討した上で、「監視対象項目」「アラートのしきい値(アラート条件の境目となる値と頻度)」「実際の監視フロー」をご提案させていただきます。
AWSの監視には、サーバー、ネットワーク、アプリケーションを統合的に集中監視するツール「Zabbix」のほか、AWSが提供しているクラウド監視ツール「CloudWatch」を使用する場合もあります。
もし監視ツールからアラートが送信されたときには、速やかにエンジニアが状況確認を行います。状況確認の結果、異常や障害を検知した場合には、お客様のクラウド担当者へ速やかにご連絡いたします。
AWSの監視の料金
月額 11,000円〜(初期費用 110,000円) ※内容により料金が変わる場合があります。
AWSの監視サービスの内容
AWSの障害を検知したら、通知いたします。
障害発生時の通知方法
メール、LINE、Chatwork から選択ください。連絡先担当者は障害レベルに応じて分けられます。
障害レベルに応じて契約時に、お客様と連絡先の優先順位を決めさせていただきます。
AWSの監視項目
▼ 表は右にスクロールできます
項目 | 対象 | 手法 |
---|---|---|
サーバー死活監視 | 応答の有無、応答時間 | サーバーの応答を確認します。 |
リソース監視 | サーバー機器のリソース監視 | CPU、メモリ、ディスク容量等のリソース使用量の監視を行います。 |
ログ監視 | Windows イベントログ | ログの名前、イベントソース、イベントID、レベル、ID、メッセージをもとに任意のログを抽出します。 |
テキストベースのログファイル | ログファイルから任意の文字列(Error , Warning 等)を含む行を抽出します。 ログファイルの対象はサーバーが出力するログファイル及びアプリケーション独自のログファイルです。 | |
ジョブ監視 | ジョブの実行結果 | ジョブ終了時に実行結果を監視環境へ通知し、エラーがないか確認します。 |
プロセス存在監視 | プロセスが存在しているかを監視 | 監視対象のプロセスが存在しているかを監視します。 |
プロセス応答監視 | プロセスが応答するかを監視 | 監視対象のプロセスから応答があるかを監視します。 |
サービス存在監視 | サービスが存在しているかを監視 | 監視対象のサービスが存在しているかを監視します。 |
サービス応答監視 | サービスが応答するかを監視 | 監視対象のサービスから応答があるかを監視します。 |
データベース応答監視 | データベース接続 SQLクエリ応答 |
各データベース(MySQL、PostgreSQL、SQL Server など)へ接続の可否確認および、SQLクエリを実行してその応答を確認します。 |