AWSの運用、きちんとできていますか?
AWSの運用はこのような場合のサービスです
AWSの運用がきちんとできていないとどうなる?
障害時の対応が遅れることで、このような損失が・・・
システム停止による機会損失
ブランドイメージの低下
顧客対応の増加
これらを防ぐためにも「AWSの運用」は非常に重要です
AWSの導入後にシステムを安定稼働させるため
日々の監視や設定を行います
ネットワークやOSの各種設定変更、サーバーのスケール調整、ソフトウェアのアップデート、各種設定変更、ログ作成、利用者のアカウント発行、セキュリティホール発生時のバージョンアップなど、細かな設定・管理業務でも積み重なっていくことで大きな負担となります。
そこでジードがお客様に代わってシステムが正常に稼働しているかどうかを監視。トラブルが起こらないよう、ジードの専門スタッフが作業いたします。
障害発生時、AWS側に異常がないことが判明した後は「システム自体が完全に止まっているのか?」「ログインはできる状態なのか?」など、初動のシナリオに基づいてチェックさせていただきます。不具合の状況に応じて、アプリケーションの再起動やインストールなどを実行いたします。
また、アクセス急増や高負荷の発生時には、リソース(サーバーのメモリやCPUの処理能力)を見てスケール調整を行います。
基本対応時間:月〜金曜日 10:00〜18:00(土・日祝は除く)
※AWSの運用代行対応にはお客様からのマニュアルの支給が必要になります。
AWSの運用サービスの内容
クラウドやログの監視
死活・リソース・ファイル数・データベース容量などを監視します。
システムのログの採取、データバックアップ作業なども行います。
サーバーのスケール調整
アクセス増によるサーバーの負荷が発生した際に、現状のリソース状況を見極めてサーバーのスケール調整を行います。
設定変更・追加
必要に応じ、サーバーやネットワーク、DNSなどの設定変更、OSやミドルウェアの各種設定変更を行います。
SSL証明書の取得、サーバーへのインストール作業を行います。
障害発生時の対応
異常の原因がOSやミドルウェアにあった場合は、再起動や再インストール作業を行います。
お問い合わせ対応
お客様からの運用に関する質問やご相談にメールで対応します。
システムメンテナンス作業
お客様と事前に決めさせていただいたシステムの保守作業対応をします。
必要業務や予算に合わせてお選びいただけます
AWSの運用サポートは、シルバー・ゴールド・プラチナの3つのコース
▼ 表は右にスクロールできます
項目 | シルバー | ゴールド | プラチナ |
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設定変更・追加 | |||
システムログの採取・監視・蓄積 | |||
障害発生時の対応 | |||
サーバーのスケール調整 | |||
システムメンテナンス作業 | |||
24時間365日運用サポート |
AWSの運用の料金
項目 | シルバー | ゴールド | プラチナ |
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初期費用 | 無 | 22,000円 | 22,000円 |
月額 | 11,000円 | 22,000円 | 55,000円 |
※お客様側のシステムの構成や規模などにより、別途見積もりとなる場合があります。
※表記価格は税込みです。