刑事弁護オアシス様の事業内容
事業内容 | 刑事裁判、とりわけ刑事弁護に関する的確な情報を広く市民に提供することを目指しています。 |
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WEBサイト | https://www.keiben-oasis.com |
導入状況
- マネージドサーバー
- サーバー保守・運用サービス
- ウェブサイト保守・運用サービス
刑事弁護の情報と知が集まるポータルサイト「刑事弁護オアシス」を立ち上げるにあたり、サーバー構築から、ホームページ作成、継続して保守・運用まで、すべてを手伝ってもらいました。
安価なサーバーはあるものの、知識が必要で負担も多く、まずは一括で任せられるところと言うのが条件でした。
また、ホームページ作成後の運用面では、全て任せるのではなく最終的には組織内で行う事を念頭に置きました。その点で、ジードは自社のサーバーを提供し、ホームページ作成から保守管理・サポートまで豊富な経験があったのが選定の理由です。
サーバー構築・運用から、サイト企画・作成・運用ルール決め、新設コーナーの相談など運営サポートもお手伝い
月に1度のミーティングでフォロー
具体的にはホームページ作成の企画段階から関わってもらいました。月に2度の企画会議と都度の提案をもらい、また要望を伝えて形にしてもらいました。
コロナ禍になってしまった現在でも月1のミーティングはウェブミーティング形式で行い、ホームページ公開から3年経った今でも続き(2019年1月公開)、アクセス解析を踏まえた提案をしてもらっています。
追加ページも随時作成
初期こそ、記事の流し込みなど委託していましたが、更新マニュアルの提供もあり、今ではほぼ組織内での運用が可能になっています。とはいえ、不明点があれば気軽に質問できますし、新しいコーナーを作りたいときには相談し対応してもらってます。
例えば最近で言うと、刑事弁護オアシスコンソーシアムの中核をになう現代人文社が毎年発表する『季刊刑事弁護新人賞』のコーナーを追加しました。受賞者の名前など項目に応じた入力をしていくだけで、サイト制作の知識が無くても簡単にページが作れるようになっています。
サーバーの監視やプログラムにも対応
技術面でも、アクセス集中時のサーバーやCRMのバージョン監視、またWEBスクレイピングのプログラム※の作成・保守など個人では難しい箇所にも一括で対応してもらっています。
※ WEBスクレイピングとは、WEB上から必要なデータを取得することです。刑事弁護オアシスでは関係団体の記事を転載するのにWEBスクレイピングを使用
月に30記事以上を掲載する、刑事弁護のポータルサイトへ
刑事弁護コンソーシアムで記事の投稿を担う人数は1名です。記者や関係団体などの協力もさることながら、扱いやすいホームページを作り、サーバー・ホームページ・プログラムの安定運用を続けたジードのおかげもあり、2022年3月には月に30以上の記事を掲載することができました。